政府は、新型コロナウイルスの東京都内での感染者急増を受け、３月２６日に改正新型インフルエンザ対策特別措置法に基づく対策本部を設置しました。
北海道と札幌市は、４月１２日に、第２波とも言える感染拡大の危機を早期に収束させるため、緊急共同宣言を行いました。
町民の皆様におかれましては、①こまめに手洗いをする　②咳エチケットを守る　③風邪ぎみの場合は外出しない　④人が大勢集まり、風通しの悪い場所にはいかない　⑤近距離での会話を避けるか、マスクをする　これらの行動を引き続きお願いするとともに、発熱が続き、倦怠感や息苦しさがある場合は、まずは、「帰国者・接触者相談センター」（帯広保健所　電話０１５５－２６－９０８４）へご相談ください。
また、特にゴールデンウィークが終わるまでは、札幌市や緊急事態宣言の対象となった都府県への往来を極力避けるよう、強くお願い致します。
なお、特定の日用品や食料品が品薄になるなどの根拠のない噂に惑わされることなく、正しい情報に基づく冷静な行動をお願い致します。
令和２年４月１３日　芽室町長　手島　旭